COSATU第15回全国大会、生活費高騰の只中で開幕へ
南アフリカ労働組合会議(COSATU)の第15回全国大会は、高まる生活費と高いインフレ、驚異的な失業率に苦しむ労働者が直面する厳しい局面で今週月曜日にヨハネスブルグのミドランドで開幕し、16の加盟組合から選出された約1800人の代議員が連盟指導部の選出に臨む見通しです。
COSATU全国スポークスパーソンのザネレ・サベラは、連盟の状況や加盟組合、そして停滞する経済の下で労働者が直面している諸問題について議論するだろうと述べており、その背景には10年以上にわたり年率約1%にとどまる経済成長と43.8%に達する失業率が横たわっていると指摘しています。
こうした構造的な経済停滞は、従来の雇用形態の変化を通じて労働の脆弱化を招いており、ザネレの言及にもあるように、ギグワーカーやプラットフォーム労働者が最も搾取的な状況にさらされている点が大会での主要論点になると見込まれているため、代議員らが指導部選出を通じてどのような対応方針を示すかが注目されます。