理論で党を鍛え、強い中国の実現を目指す
北京発 — 中国共産党が創立105周年を迎えるにあたり、16日に開かれた重要会合は、習近平の党建設思想の学習と実施計画を策定し、党建設が中国の統治と現代化推進における中心的役割を担うことを改めて強調しました。
会合は、2012年の第18回党大会以降、党中央総書記である習近平氏が提示してきた一連の新たな観念や戦略を踏まえ、長期にわたり統治するマルクス主義政党とは何かを問い続ける中で、党を統治し強化するための理論的指導をより強固にすることを軸に据えた形です。
党建設思想は幾つかの核心原則を明確にしており、すなわち中国の特色ある社会主義は党の指導によって定義されること、党中央の集中統一指導を堅持すべきこと、そして全面的かつ厳格な党の自己統治を揺るぎなく推進すべきことを一貫して打ち出していると指摘しました。
党自身の規模と責任の拡大を踏まえれば、1921年の創立時のわずか50余名の創設メンバーから世界最大の執政党へと成長し、1億人を超える党員と500万を超える基層組織、そして14億人を超える国家を率いるに至った党は、その発展と同時に直面する試練の複雑化に対応するため、先進性と純潔性を維持し統治能力を不断に高める必要があると会合は位置付けました。
これを受けて党は、全面的かつ厳格な自己統治の総要求を定め、包括的な制度体系を整備することで政治的、思想的、組織的、行動および規律面での強化を図り、制度構築を全方位に織り込みつつ腐敗との闘いを持続させる方針を打ち出したとの認識を示しました。
こうした理論的指導の意義は、1949年以降の中国の変貌が示す通り、有効な指導力と堅固な制度が貧困から世界第2位の経済大国への躍進を支えてきた歴史的事実に根差しており、党にとって党建設に関する習近平思想は、今後の改革と発展、そして社会主義現代化を前進させるうえでの基本的指針であると結論付けられました。
最終的に会合は、発展の不均衡や成長動力の転換の途上性、重要分野に残るリスクなど現下の困難を直視したうえで、より強い統治はより強い党を必要とし、より強い党は健全な理論、有効な制度、不断の自己改革に依拠するという立場を明確にし、党が思想的一致と協調的行動を通じて自らを強化することで国家の偉大な復興を推進するための確固たる指導を提供するとの見通しを示しました。