ロシア国債指数、115ポイントを下回る
モスクワ時間23日、ロシアの政府債券指数(RGBI)が2025年10月30日以来初めて115ポイントを下回り、国内の債券市場に波紋が広がりました。
モスクワ取引所のデータによりますと、同日08時52分の時点でRGBIは114.21ポイントとなり、前日比で2.15%の下落を記録したものの、その後下落は鈍化し、取引所が示した時点では指数は114.44ポイント、下落率は1.28%となりました。
RGBIはロシアのソブリン債市場の主要指標であり、モスクワ取引所は同指数を2002年12月31日から算出して当初の基準値を100ポイントに設定していますから、こうした数値の変動は長期的なベースラインとの比較において市場のセンチメントを反映するものと見なされています。
今回の115ポイント割れは2025年10月以来の事態であり、RGBIの動きは国内外の投資家の注目を集めており、今後の推移が市場関係者の関心事となっています。