国有資本・国有企業改革の深化を指示、張国清副首相
北京発、23日 — 張国清副首相は23日、北京で開かれた国有資本と国有企業の改革をさらに深化させるための全国ビデオ会議で発言し、国有経済の先導的役割をより良く発揮するために改革を揺るぎなく推進する必要があるとの考えを示しました。
同氏は中国共産党中央委員会政治局のメンバーでもあり、国有企業を「より強く、より良く、より大きく」して中核的機能と競争力を継続的に高めることが重要だと強調し、こうした方向性を踏まえて国有資本の構造的最適化を一層進めるべきだと訴えました。
張氏は科学技術のイノベーションと産業のイノベーションの深い統合を促進し、科学技術成果を実際の生産力へと迅速に転化することを加速させる必要性を指摘し、こうした取り組みが高水準の科学技術における自立自強の目標に資するとの認識を示しました。
また、産業構造に差異化された調整を行うことで国有経済の配置を継続的に最適化し、国有経済の付加価値を正確に把握したうえで国有企業を高品質な発展へ導く努力を一段と強化するよう求め、改革の実効性確保と長期的な競争力向上の両面を重視する姿勢を示しました。