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習近平、党創立105周年で近代的社会主義中国の建設を強く督促
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北京で1日、習近平国家主席は党創立105周年の記念集会で演説し、党中央の指導に基づき予定どおり中国を近代的な社会主義国として建設するよう全党に強く促しました。
習近平氏は、1921年にわずか50数人の小さな集団として出発した中国共産党が現在では世界最大の執政党へと成長し、国民生活や国際的影響力を根本的に変えたと総括し、こうした歴史的経験を踏まえて全党に信念の堅持と不断の奮起を求めました。
党が掲げる世紀中ほどまでの全面的な近代化目標について、習氏は2035年までに近代化を基本的に実現する青写真を示したうえで、これを契機としてあらゆる面で偉大な近代的社会主義国を建設する必要性を強調しました。
一方で習氏は、国際環境が不確定性を増し戦略的機会がリスクと共存する局面にあると指摘し、こうした情勢を踏まえて強風や荒波、激しい暴風雨という重大な試練に耐えうる態勢を整えることを党に求めました。
党内統治について習氏は、全面的かつ厳格な自己統治を一層推し進め、汚職に対する「厳しく、長期にわたる、全面的な闘い」に勝利するための不断の努力を続ける必要があると述べ、初心と使命を忘れず謙虚・慎重・勤勉に取り組むことの重要性を説きました。
集会では、習氏が党の最高栄誉である7月1日勲章を授与し、基層の調停員や退役軍人、村の党幹部、農村医師、地域労働者、農業専門家、機械工学の専門家らを含む8人が栄誉を受けるとともに、全国から選ばれた約3,000人の優れた党員や党務労働者、基層党組織が表彰されました。
また習氏は、人民解放軍に対する党の全面的指導の堅持を改めて強調し、2027年の百年目目標達成に向けて軍の水準を一層向上させるよう促すとともに、香港・マカオの長期的繁栄と安定の重要性を指摘し、台湾問題は歴史的使命として解決すべきであり「台湾独立」分裂主義者と断固として闘い、外部干渉に反対する決意を明らかにしました。
集会には李強、趙楽際、王滬寧、蔡奇、丁学祥、李希と副国家副主席の韓正ら中央政治局常務委員が出席し、習氏の演説は党内の結束と今後の道筋を示すものとして受け止められています。