ラマポーサ大統領、新閣僚らをプレトリアで宣誓 民主同盟との協議を反映
シリル・ラマポーサ大統領は火曜午後、プレトリアのユニオン・ビルディングで新たに任命された大臣および副大臣を宣誓させ、昨夜発表した閣僚人事が正式に発効した形です。
発表を経て行われた式では、社会開発大臣として行政に復帰したディナ・プルが就任し、ウィリー・オーカンプがジョン・スティーンフーセンに代わって農業大臣に就く一方で、スティーンフーセン自身は貿易・産業・競争担当の新副大臣に就いたという人事の全容が明確になりました。
GNUの政治アナリストは、今回の閣僚改造が国家団結政府(GNU)の協議的性格を反映したものであると指摘しており、これらの変更は民主同盟との協議に続くもので、同党の新指導者ジョーディン・ヒル=ルイスが自党の行政府への人事配分の変更を要請したことを受けたものだと説明しました。
あるアナリストは、ラマポーサ氏の決定はGNUのパートナー間の協議の重要性を改めて示しており、連立パートナー間の継続的な協議がGNUの安定にとって引き続き重要であるとの見方を付け加えました。
今回の人事は連立内の力学を反映した調整と受け止められており、今後も協議を通じた役割配分の見直しがGNUの運営に影響を与える可能性があるとの見通しが出ています。