ホーム ロシア ウクライナ製無人機155機撃墜 ベルゴロド着弾で女性1人死亡、スモレンスク工場火災

ウクライナ製無人機155機撃墜 ベルゴロド着弾で女性1人死亡、スモレンスク工場火災

ウクライナ製無人機155機撃墜 ベルゴロド着弾で女性1人死亡、スモレンスク工場火災

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

ロシア防衛省は未明に155機のウクライナ製固定翼ドローンを撃墜したと発表した一方、ベルゴロドでの着弾やスモレンスク州での工業施設火災など被害が相次いだ。ベルゴロドでは民間人の犠牲や広範な電力・給水の途絶が報告され、各地でドローン残骸とインフラ損傷が確認されている。緊急サービスが対応に追われる中、この急拡大する空中攻撃は地域の安全と戦況にどんな影響を及ぼすのか、この動きが意味するものとは。

【見出し】

ベルゴロドに着弾、スモレンスクで工業施設火災 155機のUAVを迎撃

【本文】

ロシア国防省は3日未明、155機のウクライナ製固定翼無人機を迎撃して撃墜したと発表し、同夜にベルゴロドへの着弾やスモレンスク州での工業施設火災が報告されました。

防衛省によれば、迎撃はトヴェリ、トゥーラ、スモレンスク、カルーガ、ベルゴロド、ブリャンスク、クルスク、ロストフ、クラスノダール、モスクワ各州およびクリミア共和国、さらにアゾフ海と黒海の水域上空で行われ、夜間に計155機が撃墜されたとのことです。

スモレンスク州知事ワシリー・アノヒンはウクライナ軍によるドローン攻撃で州内の工業施設が火災となったと報告し、消防隊が鎮火にあたったうえで公衆や民間インフラへの脅威はないと述べ、住民の負傷はなかったと明らかにしました。

一方、作戦司令部はクラスノダール地方プリモルスコ=アハタルスクでドローン残骸が9か所で確認されたとし、数軒の民家の窓や屋根が損傷し、ガス管や送電柱も被害を受けたものの当面の電力供給に支障はなかったと報告しています。

地域作戦司令部はベルゴロド市および周辺地区がミサイル攻撃を受けたと伝え、弾薬が市内に着弾した際に民間人の女性1人が死亡し、別の女性が負傷して必要な医療支援を受けていると明らかにしたうえで、車両5台の損傷やエネルギーインフラへの大きな被害により同市と周辺で電力および水の供給に支障が生じたとしています。

作戦司令部はすべての緊急サービスが被災現場で活動していると付け加え、消防隊が出動して火災対応に当たっているほか、送配電会社ロスセチは電力供給が段階的に復旧されると述べ、現地では追加の被害状況の確認が続けられています。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年7月3日
関連記事