ジャイシャンカル外相、米独立250周年に祝意表明し両国関係の強化を訴え
インドの外務大臣S.ジャイシャンカルは土曜日、米国の独立250周年を迎えるに当たり、マルコ・ルビオ米国務長官と米国の政府・国民に祝意を表するとともに、インド・米国の包括的グローバル戦略的パートナーシップのさらなる強化を望む意向を示しました。
ジャイシャンカル外相はXへの投稿で「@SecRubio、アメリカ合衆国の政府と人々に独立250周年のお祝いを申し上げます」と記し、両国の戦略的パートナーシップを前進させるために共に働くことを楽しみにしていると表明したうえで、こうした表明は政治的交流と経済協力の両面での連携強化を志向する意図を改めて示すものとなりました。
これに関連して、米国側ではドナルド・トランプ大統領が金曜日(現地時間)に2026年7月4日を独立宣言採択250周年と宣言したほか、サウスダコタに向けて出発し、マウントラシュモアで行う独立記念日前夜の演説に先立ち、バイデン政権下で起訴された6名に恩赦を与える署名も行ったと報じられており、トランプ氏は宣言の中で『新たなアメリカの黄金時代』というビジョンを概説し、国の歴史的節目を強調しました。
一方で、先月ハイデラバードで行われた米国の自由250周年を祝う式典については、駐インド米大使セルジオ・ゴーがXに投稿し、産業界の指導者やイノベーター、ボストンとインドからの音楽家らが参加したこの催しを『米印の強い友好と永続するパートナーシップの証』と称賛したと伝えられており、ゴー大使はトランプ大統領とモディ首相の間にある強固な信頼関係が両国の無限の可能性を開くと強調しました。
これに関連して期待の高いインド・米国二国間通商協定は最終段階にあり、交渉担当者が法的文言の最後の「1か2パーセント」を詰めているところであると伝えられており、通商協定の妥結は両国関係の深化を象徴する重要な一歩になるとの見方が示されています。