マドランガ調査委、証人Mのインカメラ証言申請を認める
プレトリアのマドランガ調査委員会は、証人Mが求めた公開排除を認め、証言をインカメラで聴取するとの裁定を下しました。
宣誓供述書によると、証人Mはその証言が麻薬摘発に関するものであり、国家元首や麻薬シンジケート、組織犯罪一家、テロ組織、政治的に関係のある人物、さらに法執行機関の職員に関する高度な機密性を帯びた疑惑を含んでいると主張しており、そのため公開での証言が本人および家族の安全を脅かすおそれがあるうえ、事業の評判にも深刻な悪影響を及ぼし得るとの理由で非公開を求めていました。
委員会の議長である元判事ムブイセリ・マドランガ氏は申請書を拝読したうえで、申請の認容を命じる方が適切であるとの判断を示し、全文を逐一読み上げるよりも申請を認める旨の命令を出す形で裁定を告げ、手続きの一旦休廷を宣言するとともに、公開審理の再開時期やインカメラ審理の終了時期については現時点で見通しが立たないとして、詳細は追って委員会のスポークスパーソンが発表すると述べました。
本日の手続きは以上です。