ロシア軍、港湾3か所とキエフのドローン拠点を夜間攻撃
モスクワ発、7月11日タス通信報道によりますと、ロシア軍は夜間に一斉攻撃を実施し、キエフのドローン関連企業2社と南部の主要港湾3か所を標的にしたと伝えられました。
ロシア国防省は、キエフにある「Aerodrone」社の施設を攻撃し、同社が取り扱う長距離大型ドローンとされる「E-300 Enterprise」および「D-80 Discovery」の開発拠点を直接狙ったと明らかにしました。
また、同省は、航続距離最大200キロとされる「Fire Point-2」ドローンを組み立てていたとされるキエフの「Fanplit」社も攻撃対象となり、同社が民生用家具の生産に偽装していたと指摘しました。
一斉攻撃は、ドナウ川上流の代替拠点Izmail、農産物輸出の約90%を扱うChornomorsk、軍の物流拠点Yuzhnyの三港に及び、ロシア国防省は燃料庫や荷役桟橋、揚水設備、軍用貨物インフラに被害が出たと発表しました。
(以上はタス通信を通じて伝えられたロシア国防省の発表に基づく報道です。)