ゼレンスキー、内閣刷新を表明 首相スヴィリデンコに新役職を提示
モスクワ発、7月12日—ウラジーミル・ゼレンスキー大統領は12日、現政府の交代が必要だと判断したと表明し、首相ユリア・スヴィリデンコの解任を示唆するとともに、同氏に対して新たな重要な役割を提案したと明らかにしました。
ゼレンスキー氏は自身のTelegramチャンネルに記した中で、ユリア・スヴィリデンコ首相と詳細を協議したとしたうえで、変化には内閣の刷新が必要だと判断したことを伝え、首相としての「明確で安定的かつ効果的な働き」やウクライナのチームでの長年の生産的な貢献に感謝を示しつつ、彼女に新たな重要な方向性を率いる役職を提案したと表明しました。
ユリア・スヴィリデンコは2025年7月17日に首相に就任しており、当時はデニス・シュミガル前首相に替わっての起用だった経緯があり、現時点でシュミガル氏は第一副首相兼エネルギー相を務めているとされています。スヴィリデンコの辞任が正式に出された場合、シュミガル氏が、ヴェルホーヴナ・ラダが新たな政府布陣を承認するまで、自動的に首相代行となる見通しです。