南ア、5万3千件超の強制送還・本国送還処理を確認
プレトリアで12日、ムマモロコ・クバイ司法・憲法発展相は、過去数週間で計53,449件の強制送還および本国送還のための処理が行われたことを確認したと述べました。
クバイ氏は、これはシリル・ラマポーサ大統領が先月提示した移民管理に関する5点計画の実施状況を示すものであり、IMC(政府間移民委員会)が国境と移民制度の確保・強化、移民法違反の取り締まり、域内諸国との緊密な協力といった業務を進めた結果だと報告しました。
クバイ氏によれば、処理された5万3,449人の大部分はマラウイ出身で、次いでジンバブエ人とモザンビーク人が多くを占める一方で、SADC圏外への送還は合計2,615件に上り、その内訳にはケニア431件、ナイジェリア1,159件、コンゴ共和国86件、ウガンダ939件が含まれるとしています。
映像報道では、クバイ司法大臣が、送還および強制送還の手続きが国内で続く中で3人の外国人が公判待ちの被疑者として特定され、再び拘留に戻されたと述べる場面が確認されており、同氏はIMCとして進捗のフィードバックと報告を行った形です。
こうした数の公表は、ラマポーサ政権が掲げた移民管理の強化が具体的な処理につながっていることを示す一方で、政府は今後も5点計画の実施を継続するとしており、IMCを通じた国境管理や域内協調の取り組みが引き続き焦点となる見通しです。