ラマポーザ大統領、デルヴィル・ウッド戦110周年追悼式に出席
シリル・ラマポーザ大統領は12日、フランス北部ロンジュヴァルのデルヴィル・ウッド記念碑で行われた第一次大戦のデルヴィル・ウッドの戦い110周年追悼式に出席しました。
公式訪問を経てフランス入りしたラマポーザ氏は、記念碑前に到着すると花輪を捧げ、1916年7月に行われ南アフリカ兵が戦った同戦闘での勇気と犠牲をしのぶ追悼式に臨み、出席者による黙祷や儀礼的な奉献が静かに進む中で歴史の重みが改めて示されました。
デルヴィル・ウッドの戦いは、第一次世界大戦における南アフリカ軍の関与の中でも最も重要な戦闘の一つとされ、追悼式は当該世代の犠牲を悼むと同時に、両国が共有する歴史的記憶を確認する場となり、ラマポーザ氏の出席はその象徴的な意味を有すると受け止められています。
大統領は式典参加に続き、今回の公式訪問が投資誘致やエネルギー、輸送、インフラ、医療および国防分野での協力拡大と両国間の経済関係強化を主眼に据えたものであることを踏まえ、日曜日にフランス訪問を終える予定です。今回の訪問は両国関係の実務協力を一段と前進させる契機となる見通しです。