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第18回BRICSサミット、ニューデリーで開幕
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第18回BRICSサミットが本日、ニューデリーのバラト・マンダパムで開幕し、BRICS加盟国やパートナー国に加えてアウトリーチ招待国の首脳らが一堂に会すると見込まれています。
インドの議長国は「強靱性、イノベーション、協力、持続可能性の構築(Building for Resilience, Innovation, Cooperation and Sustainability)」をテーマに掲げており、この方針は「Humanity First(人類を第一に)」の精神に根ざした国民中心のアプローチというナレンドラ・モディ首相のビジョンを反映していると、インド外務省(MEA)は述べています。
議長国下での首脳らの議論は、BRICS内での共通優先課題に関する協力強化策に焦点を当てるとともに、相互の関心事項である地域的および世界的問題について見解交換が行われる見通しで、インド側は実践的かつ開発志向の成果を重視する方針を示しています。
インドは今回、政治・安全保障、経済・金融、文化・人的交流という三つの主要分野を軸に、25を超える都市で350を超える会合やハイレベルの取り組みを実施しており、これらを通じてBRICS戦略的パートナーシップの強化を図ってきたと外務省は説明しています。
BRICSはブラジル、中国、エジプト、エチオピア、インド、インドネシア、イラン、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、アラブ首長国連邦で構成され、パートナー国としてはベラルーシ、キューバ、ボリビア、カザフスタン、マレーシア、ナイジェリア、タイ、ウガンダ、ウズベキスタン、ベトナムが参加しているということです。
協力分野は対テロ、気候変動、食料・エネルギー安全保障、国際的な経済・金融情勢、電気通信、農業、労働・雇用、国際金融体制、貿易および世界貿易機関(WTO)に関連する問題など幅広く、これらを巡る具体的な連携策や政策調整が首脳会合で取り上げられる見通しです。
インドの議長国ロゴは伝統的要素と現代的デザインを融合させ、花弁がBRICS加盟国の色彩を放つことで集合的な強さと団結を象徴し、中央の「ナマステ」のジェスチャーはインドの温かさや敬意、調和的な協力の精神を表していると公式声明は説明しています。
インドはBRICSの創設メンバーであり、これまで2012年、2016年、2021年に議長国を務めているほか、報道によれば2026年1月1日に4回目の議長国に就任したとされ、2026年はBRICS設立から20年の節目に当たる年でもあると外務省は指摘しており、こうした経緯を踏まえ首脳らは今後の協力の方向性について集中して議論する見通しです。
(IANSの情報)