ラマポーサ大統領、PIC介入はガバナンス強化と安定確保が目的と強調
ラマポーサ大統領は、ムプマランガ州エマラレンでのANC有権者登録キャンペーンで、政府による公的投資公社(PIC)への介入はガバナンスの強化と機関の安定確保を目的とするものだと述べました。
この発言は、計画・監視・評価を担う大統領府副大臣セイソ・モハイ氏が新議長に任命されるなど取締役会の変更を受けてなされたもので、モハイ氏の就任は関連する手続きと協議を経て、改めて政府がガバナンス強化に踏み込んだ形であると説明されました。
ラマポーサ氏は演説で、PICが国内総生産のほぼ半分に相当するR3.6兆を管理する「非常に重要な機関」であると位置付け、ガバナンスに課題がある場合は不安定化を防ぐために政府が措置を講じる必要があると強調しました。こうした声明については、SABCが投稿した動画でも確認できるとしています。
同氏は「我々の行動は、安定を固め、PICをより強い形で前進させることを目的としているだけだ」と述べ、政府の当面の方針が安定化優先であることを示しました。背景には、国家資産の運用に関する統制と透明性の確保という課題があり、今回の措置はその対応の一環だと位置付けられます。