収用法の適法性を西ケープ高等裁判所で争うとDAが表明
民主同盟(DA)の連邦評議会議長アショール・サルペンは3日、西ケープ高等裁判所で収用法が議会を経て違法に可決されたと強く主張し、同党は法の無効と違憲の宣言を裁判所に求めると外で報道陣に述べました。
同党はAfriforumおよび人種関係研究所と共同で訴訟を提起しており、同法案が財産権を含む憲法上の権利を侵害しているとする主張を法廷で争うとされ、原告側は憲法に基づく手続きの逸脱を指摘したうえで裁判所の判断を仰ぐ姿勢を示しています。
サルペン氏は、同法案は州代表院(NCOP)における採決手続きが憲法の要件を満たしていない点を根拠に違法性を訴えており、憲法は少なくとも五つの州の代表団が法案に賛成票を投じることを要求しているのに対し、当該日の採決では正当な権限を有する五つ未満の代表団しか賛成しなかったと主張しました。
また、同氏はツイッター上で、DAがすべての南アフリカ人の財産権を守るために法廷に立つと明言するとともに、『土地の略奪を合法化する』ような法案は受け入れられず、そうした措置は憲法的民主主義の場にふさわしくないとの見解を示しました。