IDAC副局長、委員会勧告に基づく潜在案件の特定と犯罪情報部捜査を並行して実施と証言
汚職対策捜査局(IDAC)の公訴副局長である弁護士ピーター・セルンイェは、マドランガ調査委員会で、委員会の勧告にもとづく潜在案件の特定作業と、犯罪情報部関係者を巡る個別捜査が並行して進められていると証言しました。
セルンイェは、フィラニ・ルシャバ少将やディネオ・モクウェレ准将を含む犯罪情報部職員が関与するとされる事案についてIDACが捜査を行っていると述べ、同時にゾンド、ムパティ、ニューゲントの各調査委員会が示した勧告と提出された証拠を手掛かりに、別途で潜在的な案件の洗い出しを進めていたと説明しました。
この一連の取り組みは、デュミサニ・クマロ中将とその他6名の犯罪情報部将校の逮捕につながったIDACの捜査の経緯とも結び付いているとセルンイェは証言しました。
私のグループでは、委員会報告から可能性のある事案が特定されると、まずグループ内で審議を重ねる手続きを踏んできたとセルンイェは述べ、 その審議を経た上で、彼が捜査責任者宛ての申請書に相当する覚書を作成し、それをもって捜査の許可を求める動機付けを行ってきたと具体的な手続きの流れを明らかにしました。