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中国、民用航空の2026~2030年計画を公表し2030年の世界水準到達を掲げる
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中国民用航空局(CAAC)は7日、2026~2030年を対象とする5か年の民用航空産業発展計画を発表し、2030年までに安全性やサービス能力、インフラの面で世界水準を達成することを明確に打ち出しました。
計画は、安全を底線として据えつつ、技術革新、グリーン・低炭素開発、ガバナンス能力において大きな突破を確保する方針を示しており、これらを通じて産業全体の競争力を段階的に引き上げることを目指すとしています。
こうした目標を掲げる背景には、民用航空が重要な国家戦略を支える役割を果たすとの認識があり、計画は同時に地域経済・社会の発展を促進しつつ人々の航空旅行ニーズにより良く応えるための制度的・技術的整備を推進すると述べています。
計画はまた、スマート化やグリーン化、統合的な発展を重視し、インフラ整備とサービス向上の協調的な取り組みを通じて、安全で便利、効率的かつ経済的な現代的民用航空システムの構築において決定的な進展を遂げるとの見通しを示しており、具体的施策としては運航管理の高度化や排出削減策の強化、規制運営能力の向上が想定されると付け加えています。
最新のCAACデータによりますと、こうした方針の下でも2026年上半期に中国の民用航空産業は着実な拡大を維持しており、総輸送回転量は前年比6.4%増の833.7億トン・キロメートルに達したということで、計画はこの成長の持続と質的転換の両立を目指す形です。