連邦会計検査院の監査受け、STFがPIXに関するエメンダ捜査を連邦警察に指示
先月31日に連邦会計検査院(TCU)がSTFに提出した監査報告を受け、最高連邦裁判所(STF)のフラヴィオ・ディノ大臣は、PIXに関連する一連のエメンダについて連邦警察(PF)による捜査を行うよう命じました。
TCUの監査は資金移転に関する重大な不正を指摘し、合計で5,500万レアルに上る損失が生じていることを示しており、同監査では2020年から2024年にかけて74の主体への100件の特別な移転が分析されたということです。
監査で指摘された主な問題点は、作業計画の提出義務があるにもかかわらず違憲の状態が続いていること、さらに移転の『どこへ、いくら、いつ』といった基本的なデータを含む報告書が整備されていない点、現金引き出しや資金が通過するいわゆる「通過口座」の利用が禁じられているにもかかわらず実態が放置されている点であり、ディノ大臣はこれらが個別エメンダの執行に新たな措置を求める事態を招いていると述べています。
この金曜日の決定でディノ大臣は連邦警察長官アンドレイ・ロドリゲスに対し、まずこれらの移転に犯罪の兆候がないかを確認すること、必要であれば新たな捜査手続きを開くこと、そしてTCUが監査した移転を優先的に扱うことを求めるとともに、管理省に対してTransferegovで発見された脆弱性について10日以内に意見を示すよう指示しました。
また同決定は来年以降、州および市町村が標準化された会計コードを使用することを求めており、これに関連して連邦監査総局(CGU)には機器および第三セクター向けエメンダに関する監査情報を提示するよう求め、行政府と下院および上院にも同じく10日以内の意見表明を求めています。
同じ10日間の期限内には、下院議員リンドベルグ・ファリアス(PT=RJ)に対して、リオデジャネイロ州外の協同組合からの食品購入に充てられたとされる国家供給公社(Conab)へのエメンダについて説明を求める要請も含まれており、この通報は下院議員グスタボ・ガイエル(PL=GO)によって行われたものの、リンドベルグ・ファリアスは現時点で発言していません。