ホーム 南アフリカ 高等教育相マナメラ氏、卒業生支援に20億ランド超配分 経験不足是正へ

高等教育相マナメラ氏、卒業生支援に20億ランド超配分 経験不足是正へ

高等教育相マナメラ氏、卒業生支援に20億ランド超配分 経験不足是正へ

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

高等教育相が約20億ランド超を投じる新プログラム「To the Power of X²」をマヒケングで始動と発表。企業が求める最低2年の経験要件と若手卒業生とのギャップを埋めることを掲げ、メンターや実務課題で態度面まで矯正すると明言した。果たして実務経験と“仕事への姿勢”を同時に変え、卒業生を正式雇用につなげられるのか—この動きが意味するものとは。

卒業生支援に20億ランド超を配分、「To the Power of X²」始動

高等教育相ブティ・マナメラは、今週マヒケングで高等教育訓練省が開始した「To the Power of X²」プログラムに対し、約20億ランドをやや上回る資金が割り当てられると発表しました。

この取り組みはServices SETA(セクター教育・訓練機関)が主導し、就業経験の不足が理由で応募が不成功に終わることが多く職を得られない若年の卒業生を支援することを目的としており、マナメラは企業側が多くの求人で通常最低2年の職務経験を求めている現状を指摘したうえで、こうした要件と若者の経験との間に生じる乖離を埋める狙いがあると説明しました。

マナメラは「我々はこのためにちょうど20億ランドを少し上回る金額が支出されると見込んでいる」と述べ、これがより調整されたものであり、すべての学習者が正式な雇用に就くこと、すべての学習者が見せるためのポートフォリオを持つこと、すべての学習者にメンターがつくこと、すべての学習者に仕事の準備に役立つ課題が割り当てられることを確実にするつもりだと明らかにしました。

こうした発言の背景には、単に技術や経験の不足だけでなく、若者の仕事に対する態度が大きな問題の一つとして存在しているという認識があり、マナメラはこれらが同プログラムで助けて是正すべき事柄の一部であると指摘しました。

今後はServices SETAによるプログラム運営の下で、学習者に対するメンター制度や職務に直結する課題配分を通じて、実務経験の蓄積と就業に向けた準備の標準化を図る方針であり、マナメラはこれによって卒業生が正式な雇用に結び付く可能性を高めるとの見通しを示しました。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年8月8日
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