西ベンガル第2フェーズ投票、午後3時30分時点で投票率78.68%に急増
西ベンガル州の第2フェーズ州議会選は水曜日、午後3時30分時点で有権者の参加が急増し、投票率が78.68%に達し、現地では高い関心と活発な市民参加の様相が鮮明になりました。
選挙管理委員会によりますと、地区別ではプルバ・バルダマンが83.11%で最高の投票率を記録し、フーグリーが80.77%、ナディアが79.79%と続き、コルカタ北とコルカタ南はそれぞれ約78%と75.38%、サウス24パルガナスも76.75%と高水準の参加が確認されました。
このフェーズの有権者数は約3.21クローレに上り、うち男性が約1.64クローレ、女性が約1.57クローレ、トランスジェンダーが792人という構成になっており、全41,001の投票所で1,448人の候補者(うち220人の女性)が立候補しているほか、8,000を超える投票区が完全に女性だけで運営されるなど、運営側の体制にも多様性と規模の大きさが表れています。
総294議席のうち142議席を争う第2フェーズは与党トリナムール・コングレス(TMC)とバラティヤ・ジャナタ・パーティー(BJP)の直接対決が焦点となっており、特に南ベンガルとコルカタの伝統的な勢力圏での結果が今後の勢力図を左右する試金石と見なされる一方で、BJPは都市部のバドラロク有権者やマトゥア共同体に対する支持拡大を図る好機として位置付けています。
注目の選挙区はババニプールやトリーガンジなど都市部に集中しており、背景には2021年の州議会選でTMCがこの地域で142議席中123議席を制した経緯があり、ママタ・バナジー州首相率いるTMCは勢力を維持して4期連続の政権獲得を最優先課題とするなか、開票は5月4日に予定されています。