ホーム 南アフリカ 憲法裁、ラマポーサ氏への直接上訴許可申請却下 高裁差し止め効力は9月審理で左右か

憲法裁、ラマポーサ氏への直接上訴許可申請却下 高裁差し止め効力は9月審理で左右か

憲法裁、ラマポーサ氏への直接上訴許可申請却下 高裁差し止め効力は9月審理で左右か

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

憲法裁がラマポーサ大統領への差し止めに関する直接上訴の許可申請を退けた。9月の報告書審査まで高等裁判所の差し止め命令との関係が不確定なまま、弾劾委員会は準備を止めず、来週の会合や証拠リーダー任命に向けて動いている。法廷と政治のにらみ合いはどちらに傾くのか、この動きが意味するものとは。

【見出し】

憲法裁、ラマポーサ大統領への差し止めに関する直接上訴の許可申請を却下

【本文】

憲法裁判所は、ウェスタンケープ高等裁判所がシリル・ラマポーサ大統領に対して出した差し止め命令に関し、当該決定について憲法裁への直接上訴の許可を求める申請を却下しました。

先月、ウェスタンケープ高等裁判所は第89条独立パネル報告書の審査が行われるまで弾劾委員会の口頭証言および公開審理を停止する差し止め命令を出しており、そうした決定を巡ってATM、EFF、MKPおよび弾劾委員会が憲法裁判所に直接上訴を申し立てていたため、同裁判所が今回、直接上訴の許可申請を退けたという流れです。

審査自体は9月に審理される予定であり、憲法裁の判断を受けて当面の手続きは高等裁判所の差し止め命令の効力との関係で不確定な要素を抱えていますが、弾劾委員会側は手続きを前に進める姿勢を崩していません。

弾劾委員会の委員長マカシューレ・ガナ氏は判決を承知したうえで、委任事項の最終化に向けた準備作業を継続していると述べ、『来週会合を開き、委任事項の最終化により近づくだけでなく、証拠リーダーの任命に関する最新情報も得る予定だ』と説明し、委員会の準備作業は差し止められておらず、すべての準備が完了するよう引き続き作業を進める考えを示しました。

今後は9月の報告書審査を踏まえて手続きの帰趨が決まる見通しであり、関係者は同審理の行方を注視しています。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年8月12日
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