中国製大型旅客機C919、初の国際定期商業便でモンゴル・ウランバートルに着陸
中国製大型旅客機C919は12日午後、北京首都国際空港を出発した後、初の国際定期商業便としてモンゴルの新ウランバートル空港に着陸し、同機が国際運航への本格移行の段階に入ったことを印しました。
現地到着時には盛大なウォーターサリュートが行われ、降機した乗客は徐々に機内から出て特色ある民族舞踊の公演を見学し、伝統的なモンゴル衣装をまとった係員らの列に迎えられるなど、歓迎の光景が広がりました。
これはC919が商業運航開始後に開設された初の国際路線であり、当該路線は便名CA723/CA724で日毎の定期便として設定されているうえ、入手可能な情報によれば二国間の国際民間航空運航基準の検証にも合格し、これを経て同機は正式に定期的な国際商業旅客運航の資格を取得した形です。
民用向けとして中国で初めて国産開発されたC919は、商業運航を開始して以来、複数の国内路線で成功裏に運航され、その信頼性の高い飛行性能や快適な客室体験、安定した安全基準が市場で広く評価されてきたうえ、今回の国際便の完遂は中国製幹線旅客機が国際舞台で定期運航へ踏み出したことを改めて示しました。
今後は日毎の定期運航を通じて運航実績の蓄積が期待され、国際路線のさらなる拡大につながる可能性があるという見通しです。