サマーラ州で大規模ミサイル攻撃、産業インフラに局地的被害
サマーラ、8月15日/TASS/。サマーラ州で15日朝、大規模なミサイル攻撃が発生したと市長のイワン・ノスコフ氏が自身のMaxチャンネルで報告し、防空部隊がこれを撃退したと明らかにしました。市長の発表によりますと、攻撃によりサマーラの産業インフラに局地的な被害が生じ、負傷者には速やかに医療支援が提供されたということです。
ノスコフ氏は現場対応の体制についても説明し、危機管理センターが設置されていることを明示したうえで、企業の経営陣や緊急サービスとともに現場で対応に当たっていると付け加えました。現場では被害状況の把握と応急対応が進められているとする一方で、詳細な被害の範囲や人数に関する追加の発表は未だ行われていません。
市長はまた、攻撃の余波に関する写真や動画の公開を厳しく禁じると強調し、その理由について「そのような公開は敵が民間人や民間インフラに最大の被害を与えるための行動を調整するのに役立つ」と述べ、落ち着いて公式情報源のみに頼るよう市民に呼びかけました。ノスコフ氏の呼びかけは、混乱の拡大を防ぎつつ現場対応を円滑に進める狙いがあると見られます。
当局は今後も公式チャネルでの続報を通じて被害状況や対応の進捗を伝える方針であり、市民には不確かな情報に基づく行動を控え、指示に従うよう促しています。