ブラジルで16日から選挙運動解禁、ネット宣伝や有料広告も可能に
国内の選挙法と最高選挙裁判所(TSE)の決議に基づき、この日曜(16日)から選挙運動が解禁され、候補者は午前8時から午後10時の間で車列パレードや行進、ビラ配りに参加できるほか、インターネットでの宣伝や印刷メディアでの有料広告も許可されるとのことです。
これらの行為は第一回投票の前日である10月3日まで認められており、同一の決議では集会演説については午前8時から午前0時までの開催が可能で、集会の許可期間は10月1日までと定められているとしています。
TSEの決議はまた、動員や集会の実施場所に関して具体的な距離規定を設けており、行政府および立法府の庁舎から最低200メートル離れることを義務付けるほか、裁判所、兵舎、病院、学校、教会からも同様の距離を確保する必要があると明記しています。
ラジオとテレビでの無料の選挙広報については8月28日から10月1日までが許可期間とされており、これにより候補者は有料広告と並行して公共波での訴求も行えることになります。
選挙日程は第一回投票が10月4日で、連邦議員、州議員、地区議員、知事、上院議員および共和国大統領が選出される見通しであり、第一回で白票および無効票を除いた有効票の過半数(50%)をいずれの候補も得られなかった場合には、知事および大統領の争いに限り第二回投票が10月25日に行われることになっています。
大統領候補者の氏名とTSEページ上のプロフィールはアルファベット順で公表されており、詳細はTSEの公式ページで確認できるとしています。