モディ首相、インドネシア・豪州・ニュージーランドへの六日間巡訪を開始
モディ首相は本日、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランドの三カ国を巡る六日間の公式訪問に出発し、各国指導者との対話や在外インド人との交流を通じて協力強化を図ります。
首相はプラボウォ・スビアント大統領の招待を受け、7月6日から8日までインドネシアに滞在し、四度目の同国訪問として2018年の「包括的戦略的パートナーシップ」格上げ以降初の両国間訪問という位置付けのなか、首脳会談でパートナーシップ全般の進捗を点検します。首相はジャカルタで在外インド人の集いに演説したうえで、両国の歴史的・文化的結びつきを反映するユネスコ世界遺産プランバナン寺院群を訪れるためにヨグヤカルタへ移動する予定です。
インドネシア訪問を経て、モディ首相はアンソニー・アルバニージー豪首相の招待で7月8日から10日にメルボルンを訪問し、両首脳は二国間協議を通じて協力の主要分野の進展を確認するとともに、サム・モスティン総督への表敬を行う予定です。さらに、首相はインド・オーストラリアCEOフォーラムで演説して企業界との連携を強化し、在外インド人との交流に重きを置くとされ、続く7月10日から11日のニュージーランド訪問ではクリストファー・ラックソン首相との協議で貿易や商取引、そして防衛協力に特に焦点を当てる見込みです。
今回の巡訪は、地域における戦略的結び付きの強化と経済・安全保障分野での実務的協力を一段と前進させる契機になるとの見通しです。