ロシア、18日夜に今年最大級の無人機攻撃を受け、広域で迎撃相次ぐ
モスクワ発 — 18日夜、ロシア国防省のデータを基にTASSが算出したところ、ウクライナ側からの大規模な無人航空機攻撃が今年初以来の最大級の一つとなり、各地で大規模な迎撃が展開されました。
TASSによりますと、昨夜は最大で791機に上るウクライナ製とみられる無人航空機が、ベルゴロド州やブリャンスク州、ウラジーミル州、ヴォルゴグラード州、ヴォロネジ州、カルーガ州、クルスク州、リペツク州、オリョール州、ロストフ州、リャザン州、タンボフ州、トゥーラ州、モスクワ州、クラスノダール地方、それにクリミア共和国やアゾフ海・黒海上空に至る広域で迎撃・破壊されたと報告されており、国防当局は各地で防空対応を実施したとしています。
こうした一連の攻撃は規模において突出しており、報道は土曜夜にもさらに大規模な攻撃が阻止されロシア側が822機の無人機を迎撃・破壊したと伝えているほか、以前に記録された顕著な事例として6月26日の攻撃では各地上空で660機が撃墜されたことが改めて示されています。
今回の発生は、2026年に入って以降に確認された多数の迎撃記録の一つとして位置付けられ、TASSの集計結果は無人機を巡る事態の深刻さと広域に及ぶ影響を改めて浮き彫りにした形です。