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ピユシュ・ゴヤール、ISMR出席でシンガポール訪問 経済関係・投資協力強化へ

ピユシュ・ゴヤール、ISMR出席でシンガポール訪問 経済関係・投資協力強化へ

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

インド商工業相ピユシュ・ゴヤールが約70人の企業代表団を率いてシンガポール入り。ISMRでの閣僚・企業間協議やMoU署名、連日のG2B対話を通じて資本流入や技術協力の“詰め”に入る構えだ。表敬や基調講演も控え、短期集中の一連の動きが地域の投資地図をどう変えるのか──この動きが意味するものとは。

ピユシュ・ゴヤール、ISMR出席のためシンガポール訪問—経済関係と投資協力を強化へ

【本文】

連邦商工業相ピユシュ・ゴヤールは19日から21日まで、第4回インド・シンガポール閣僚・ビジネス円卓会議(ISMR)出席のためシンガポールを訪問しており、政府・企業の包括的な協議を通じて両国の経済関係を一段と強化する狙いです。

ゴヤールは訪問中にイスタナでシンガポール首相ローレンス・ウォンに表敬し、20日には連邦財務・企業問題相ニルマラ・シタラマン、連邦外務大臣S.ジャイシャンカル、連邦鉄道・情報放送・電子情報技術相アシュウィニ・ヴァイシュナウら同行閣僚とともにISMRに参加して、シンガポール側閣僚や他の高級指導者と意見交換を行う予定であり、これにより政策対話と実務協力の橋渡しを図る構えです。

ISMRは第4回インド・シンガポールビジネス円卓会議(ISBR)と並行して開催され、その後覚書(MoU)署名式が行われ、最終的にはシンガポール副首相主催の昼食会でISMRおよびISBRの全代表団が集約される形です。

約70人から成るインドの企業代表団は技術、ソフトウェアと人工知能、製造・エンジニアリング、インフラと持続可能性、金融サービスとフィンテック、医療・ライフサイエンス、食品・農業、物流、海運・貿易、専門サービスといった幅広い分野の上級ビジネスリーダーで構成されており、代表団はB2B、G2Bおよび機関レベルの協議を通じて投資促進や市場アクセス拡大、技術協力と人材育成支援に重点を置いた具体的な協力案件の詰めに入る見通しです。

ゴヤールは訪問中にGlobal Finance & Technology Network、YPO Global、ミルケン研究所、ケッペル・インフラストラクチャー、テマセク・ホールディングス、IHHヘルスケアといった主要機関の上級代表との一連のG2B協議を行うほか、シンガポールビジネス連盟(SBF)会長率いる代表団、ターナー・アンド・タウンゼント、STT GDCらとも面会してファミリーオフィス円卓会議に臨む予定であり、これらの対話は企業間連携や資本流入の実現に直結する実務協力を目指すものです。

また、ゴヤールは在外公館・商務担当国務相ガン・シオウ・ホアンとともにCity Square MallでのAPEDA–FairPriceイニシアチブを共同訪問し、インドの農産食品輸出の促進とシンガポール小売市場でのプレゼンス強化を図るとともに、INSEADアジアキャンパスでのFICCI主催フォーラムで「新たな世界成長方程式におけるインド:アジアおよび世界における企業の成長と機会」をテーマにしたファイヤーサイドチャットに登壇し、ビジネス関係者とのネットワーキングディナーで実務連携の促進を図る予定です。

今回の訪問は、シンガポールが依然としてインドにとって主要な投資源である現実に応える形で行われるもので、商工業省によれば2025-26会計年度のシンガポールからの対インドFDI流入額は198億米ドルに達し、2000年4月から2026年3月までの累積FDI流入額は1,946.8億米ドルでインド全体の約24.72%を占めるとのことであり、CECA締結後は二国間貿易が2004-05会計年度の67億米ドルから2025-26会計年度の361億米ドルへと大幅に拡大したという現状が、協力深化の重要性を改めて裏付けています。

ISMRは新興分野における両国協力を推進する重要な制度的メカニズムとして位置付けられており、初回が2022年9月にニューデリーで開催され、第2回が2024年8月にシンガポールで、第3回が2025年8月にニューデリーで行われた経緯を踏まえ、今回の第4回は貿易・投資および人的交流の一層の強化を実務面で具体化する場となる見通しです。

訪問は、マリーナベイ・サンズでのICAI ASEAN Conference 2026での基調講演をもって締めくくられ、ゴヤールの一連の行動はインドとシンガポールの関係深化を改めて示すものとなる見通しです。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年8月19日
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