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ロシア、夜間に453機のウクライナ製ドローン迎撃 ウファの製油所で火災発生
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ロシアは18日夜から19日未明にかけ、国内各地と黒海上空で合計453機のウクライナ製無人航空機を迎撃・撃墜したと国防省が発表し、バシコルトスタン共和国の首都ウファでは修理中の製油所が攻撃を受けて火災が発生しました。
国防省によれば、迎撃はモスクワ時間の午後8時から翌午前8時にかけて実施され、計453機が撃墜されたと説明しており、これに関連して迎撃は黒海域上空やモスクワ州、クラスノダール地方、クリミア、バシコルトスタンなど複数の州・地域で行われたとのことです。
トゥーラ州では州知事が27機の迎撃を報告し、ニジニ・ノヴゴロド州では知事が52機による攻撃が退けられたと述べ、ロストフ州でも複数の地域で一晩に約15機が撃墜されたと地元当局が明らかにしており、各地での個別の迎撃状況が積み重なった結果であるとしています。
バシコルトスタン共和国首長ラディ・ハビロフは、ウファの製油所で修理中だったユニットがドローン攻撃後に火災を起こしたと述べ、被害の程度は現在調査中である一方、数日以内に復旧される見込みだと付け加えました。
予備情報によれば、ウファで住宅に当たったドローンの破片によりインド人の医科大学生1人が負傷し、迅速に病院へ搬送されて必要な医療を受けて容態は安定していると保健相が報告しており、これに伴って破片で窓ガラスが割れるなどの被害が車両や建物に及んだと伝えられています。
また、撃墜された機体の破片が工業地帯に落下して小規模な火災が発生し消火されたほか、ウラジーミルのダーチャ地帯やカルーガ州の集落でも住宅の屋根や外壁、ガラスが損傷したとの報告があり、現地では破片による負傷例への対応や被害確認が進められています。
一方で、ドネツク市ではキーロフスキー地区の民家へのドローン攻撃で女性1人が死亡、別の1人が負傷したと市当局が発表し、市内カリーニンスキー地区の商業パビリオンへの攻撃でも住民3人が負傷し建物や車両が損傷したと報告されています。
これを受けてバシコルトスタン検察局は迅速な苦情受付と法的支援を目的とするホットラインを開設し、市行政は被災住民向けの一時宿泊所を設置して市民の権利保護と復旧作業の加速を図っていると発表しており、地元当局は安全確保とインフラ復旧を最優先に対応を進めているとのことです。
現時点で被害の詳細やインフラ損傷の全容は確認中であり、各地の関係当局は引き続き現場の検査と情報収集を行うとともに、数日以内の復旧を目標に復旧作業を進める見通しを示しています。