ロシアの国際準備高、1週間で156億ドル増の7556億ドルと中央銀行が発表
ロシア中央銀行は木曜日、8月14日終了時点の国際準備高が7556億ドルに達し、前週比で156億ドル、すなわち2.1%増加したと発表しました。
同中央銀行はこの1週間の増加について、主因は資産評価の変動に伴う「ネガティブな再評価」であると説明し、合わせて8月7日時点の準備高が7400億ドルであったことも示しました。
国際準備高はロシア中央銀行およびロシア政府が保有する高流動性の外貨資産であり、構成要素として外貨、特別引出権(SDR)、国際通貨基金(IMF)における準備ポジション、ならびに金が含まれると定義されています。
モスクワがウクライナでの特別軍事作戦を開始して以降、西側諸国はロシア中央銀行に対し制裁を科し、同国の金と外貨準備の凍結に加え、当局の準備や資産管理に関連する一切の取引、および中央銀行を代表するか指示の下で行動するあらゆる法人・組織・機関との取引が禁止されていることが報告されています。