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大統領選の無料放送配分、TSEが20日に発表 放映は8月28日から10月1日まで
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最高選挙裁判所(TSE)は20日、大統領選の候補者や政党連合がラジオ・テレビで得る無料選挙放送の配分時間を公表し、放映期間が8月28日から10月1日までとなることを明らかにしました。これに伴い、放送開始時の順序を決める抽選の結果、Avanteが初回に自党の宣伝を放映し、その後にPSD、PL、コリガサォン・ブラジル・プロント・パラ・マイスのキャンペーンが続く形で、以降は日ごとにローテーションで順番が回ることになっています。
裁判所はまた、各放送局の日々の編成で流れる短い挿入枠における回数配分も公表しており、PT連合が433回と最も多く、次いでPLが339回、PSDが159回、Avanteが47回となっているとしています。これらの配分は下院(代議院)における各党の議席比率を基礎に算出されており、配分の根拠を透明に示した形です。
今回の配分で最も長い時間を獲得したのは、複数党と連合を組んだルラ陣営であり、フェデラソン・ブラジル・ダ・エスペランサ(PT、PCdoB、PV)は当初81人の下院議員を有していたものの、フェデラソンPSOL/Rede、PDT、PSBと連合したことで代表性が127人分に膨らんだためだとされています。これに対し、フラヴィオ・ボルソナロのPLは98人の下院議員を擁して単独で出馬しており、PSDは42人で連合を組んでおらず、Avanteは7人の議員を有しているということです。
一方で、その他の候補者や政党は無料選挙放送へのアクセス要件を満たさなかったとして配分を受けられず、裁判所はその理由として、下院で最低13議員を有していないことや、下院の全国有効投票で少なくとも2.5%を獲得していないこと、また州別で有効投票の少なくとも1.5%を満たしていないことを挙げています。
選挙日程については、第1回投票が10月4日に行われ、同日には連邦議会議員や州議会議員、連邦区議会議員、州知事、上院議員とともに大統領が選出される予定であり、もし第1回でいずれの候補者も有効投票の過半数(白票・無効票を除く)を得られなかった場合には、10月25日に第2回投票が実施される見通しです。