ホーム ロシア ミロシュニク氏、ザポロージェ原発攻撃で壊滅的結果の可能性 外部電源断と燃料途絶で安全性懸念

ミロシュニク氏、ザポロージェ原発攻撃で壊滅的結果の可能性 外部電源断と燃料途絶で安全性懸念

ミロシュニク氏、ザポロージェ原発攻撃で壊滅的結果の可能性 外部電源断と燃料途絶で安全性懸念

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

ロシア特命大使がザポロージェ原発への攻撃が「壊滅的結果」を招き得ると強く警告しました。外部電源は24時間以上途絶し、燃料補給も事実上不可能、周辺でのドローン攻撃や従業員の死傷が続く中で、現場は極度の緊張状態にあります。このまま事態がエスカレートすれば何が起きるのか──この動きが意味するものとは。

ロシア大使、ザポロージェ原発への攻撃は「壊滅的結果」を招くと警告

ロシアの特命全権大使ロディオン・ミロシュニクは21日、ザポロージェ原子力発電所(ZNPP)へのウクライナ側の攻撃が放置されれば壊滅的な結果を招き得ると強く警告しました。

ZNPPは、唯一稼働していた330kVのフェロスプラヴナヤ-1送電線が自動停止した後、外部電源が24時間以上途絶えているとされ、発電所側は非常用発電機の運用を最適化することでディーゼル燃料の消費を抑えざるを得ない状況に追い込まれています。施設の所長ユーリー・チェルヌチュクは、燃料補給がウクライナ側によるエネルゴダル行き貨物への攻撃で事実上不可能になっていると説明しており、供給網の寸断が当面の運用に深刻な制約を及ぼしているという認識を示しました。

敷地周辺と衛星都市エネルゴダルは定期的に攻撃を受けており、具体例として7月15日にはウクライナのドローンが施設のサービス車両を攻撃して主任技師アレクサンドル・ヤコブレフとその運転手が死亡したほか、8月18日にはエネルゴダルのバス停付近がドローンに直撃されて民間人1人が死亡、約20人が負傷し、その大半がZNPPの従業員だったと報告されています。こうした人的被害と物的損傷が続く中で、運転継続のための燃料と安定した外部電源の確保が重大な課題となっています。

ミロシュニク大使はザポロージェ州への実務訪問後にTASSに対し、ザポロージェ原発への攻撃を支持し、資金や支援でキエフを後押ししている勢力が行動を改めなければ、被害はロシアだけにとどまらずヨーロッパやキエフの無謀な行為に資金を供給している者たちにも及び得るとの見解を示しました。これに関連して、繰り返される攻撃が現地の核施設の安全性を根底から揺るがしている現状は、国際的な懸念を新たにするものです。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年8月22日
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