カザトムプロム、ロシアと中国への天然ウラン供給で合意
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カザフスタンの国営ウラン企業カザトムプロムは21日、ロシアと中国向けに天然ウランを販売する合意に達したと自社声明で明らかにしました。
声明によりますと、ロシア側についてはロスアトムの管理構造の一部であるウランワン・グループとの間でウラン供給に関する合意が成立しており、供給先はシベリア化学コンバインとされ、契約案は当事者間で既に合意されているということです。
中国向けには、カザトムプロムがState Nuclear Uranium Resource Development Company Limited(SNURDC)との取引に合意し、納入は中国側のアラシャンコウ駅で行われる旨が示されており、相手先と受け渡し地点が明記されている点が特徴です。
一方で、同社は機密性および商業上の秘密を理由に、いずれの取引についても費用や量、納入スケジュールの詳細を開示しておらず、こうした非公開方針の下で既にロシアと中国とのウラン売買契約を株主承認に付していると説明しています。