中国、最高反腐敗機関が基準引き上げと具体策で業務推進を誓う
北京で22日に開かれた中国共産党第20期中央規律検査委員会(CCDI)の第6回全体会議は、腐敗との闘いを堅持する路線を改めて確認するとともに、規律検査・監督業務の高品質な発展をより高い基準とより具体的な措置で推進するよう強く求めました。
会議では中央規律検査委書記であり中国共産党中央委員会政治局常務委員の李希氏が演説を行い、政治的監督の強化と政治的査察の深化を中心課題として提示したうえで、指導者交代期における規律の厳格な履行や作風の不断の改善を重ねて求めると同時に、規律の執行と腐敗との闘争を一層徹底する方針を明確にしました。
会議はまた、2026年上半期に実施された規律検査・監督業務を総括し、関連任務を確実に実施するためのさらなる手配を行ったほか、人民の身近なところで発生する不正や腐敗の集中整治を継続することを強調し、こうした取り組みを通じて年間の全ての任務を高品質で完了することを確保するよう求めました。
併せて、会議は組織人事についての決定を行い、Zhao ShiyongをCCDI副書記に、Zhang ZhongをCCDI副書記かつ同委員会常務委員に選出したと発表しており、これを受けて規律検査機関の指導体制の強化を図る狙いが鮮明になった形です。