ヴェネチア鉱山で解雇通告に抗議、NUM組合員がGMの辞任を要求
リンポポ州ムシナ郊外にあるヴェネチア・ダイヤモンド鉱山で、鉱山労組ナショナル・ユニオン・オブ・マインワーカーズ(NUM)の組合員らがゼネラルマネージャー、ントコゾ・ンゲマ氏の辞任を要求しました。
この要求は、同鉱山の操業地が置かれたオールデイズへと組合員らが行進した際になされ、同鉱山が千人を超える労働者に解雇通告を出していることを受け、差し迫った解雇に抗議する多くの非番労働者が州内各地から合流した形です。
同鉱山側は生産停止の決定理由としてダイヤモンド価格の下落と合成ダイヤモンドによる競争を挙げていますが、NUM地域組織者のエマニュエル・モハレ氏は、こうした決定は緊縮策の結果であると批判し、管理責任を厳しく問う姿勢を示しました。
モハレ氏は、ンゲマ氏の管理下で同鉱山が巨額の損失を被ったと指摘し、『われわれがこの管理者を辞めさせるべきだと言っている理由はこれだ。この管理者はこの鉱山を著しく失敗させた。彼の監督下で鉱山はR13.6 billionを失っている。彼がここに来て以来、多くの解雇が行われたし、請負業者も含まれている。マレーとロバートを見れば、彼の管理下で1 500人を失った。さらに鉱山の従業員では、昨年185人を失った。そして彼はこのR13.6 billionがどこに行ったのかを我々に説明できない』と述べ、説明と責任追及を強く求めました。
組合側は、ンゲマ氏の辞任と失われた資金の所在の説明を求めており、今回の抗議はその要求を突きつける形となっています。