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インド・ブラジル、電気通信・ICT協力で覚書署名 AIや5G・6G、LEO衛星など対象

インド・ブラジル、電気通信・ICT協力で覚書署名 AIや5G・6G、LEO衛星など対象

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

インドとブラジルがプネで電気通信・ICT分野の協力強化をうたう覚書に署名した。AIや5G/6G、LEO衛星から海底ケーブルまで幅広い領域をカバーする協定は、一見すると技術協調の前兆だが、そこには新たな勢力図の動きや実務的な駆け引きの気配もある。この動きが意味するものとは。

インド・ブラジル、電気通信とICT分野で協力強化の覚書に署名

インドとブラジルは金曜日、プネで開催されたBRICSのICTトラック会合に合わせて、電気通信および情報通信技術(ICT)分野での二国間協力を強化する覚書(MoU)に署名し、デジタルイノベーションとインフラ整備を軸とする協力の新たな枠組みを打ち出しました。

覚書にはインド側の連邦通信大臣ジョーティラディティヤ・M・シンディア氏とブラジル側の通信相フレデリコ・デ・シケイラ・フィーリョ氏が署名しており、両国はこれを通じて戦略的かつ新興分野での技術協力を促進するとともに、デジタルインフラの強化やイノベーションの深化を図る意向を示しました。

協定は定期的な情報・経験・ベストプラクティスの交換という枠組みを確立すると明記しており、平等、相互利益および相互尊重に基づく相互に有益な協力を促進することを目指すもので、協力対象として人工知能(AI)や5G・6G技術、オープンRAN、モノのインターネット(IoT)、ダイレクト・トゥ・デバイス(D2D)接続といった先端領域に加え、低軌道(LEO)衛星や非地上ネットワーク(NTN)、スペクトラムおよび衛星・軌道管理といったインフラと運用面も含めて幅広く掲げられています。

さらに、覚書は光ファイバーや海底ケーブルを含む物理的なデジタルインフラ、サイバーセキュリティ、普遍的かつ有意義な接続の確保、デジタル包摂や消費者保護、プライベートネットワークの活用、デジタル移行の促進およびICT分野における環境負荷の低減といった分野での協働についても触れており、多面的な協力の可能性を開く内容となっています。

シンディア連邦通信大臣はこの場で、今回の協定が両国の協力をさらに深め、普遍的接続やサイバーセキュリティ、デジタル公共インフラ、新興技術分野、能力構築およびベストプラクティスの交換における協力機会を創出すると述べ、覚書が具体的な協力の第一歩になるとの認識を示しました。

今回の署名は、インドとブラジルがデジタル分野で共通の課題に対応するための前向きな枠組みを提示した点で意義があり、今後は定期的な情報交換や能力構築を通じて具体的な連携策の実施が進む見通しであり、国際的な標準や運用上の知見共有にも寄与する可能性があるとみられます。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年8月22日
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