中国、香港問題は内政と強調し関係各国に政治的干渉の中止を要求
中国は24日、香港問題は純粋な中国の内政であると改めて強調し、関係当事者に対して中国の主権と香港における法の支配を誠実に尊重し、いかなる形であれ政治的操作や干渉をやめるよう求めました。
外交部報道官の林健氏は、欧州連合や米国を含む一部の国や機関が、香港高等法院が『Hong Kong Alliance』とその元指導者である李卓人、何俊仁、周庭を扇動による国家転覆で有罪とした事件に関して懸念を表明したことを受け、これらの反応に対して見解を述べたうえで、こうした司法事件を利用して香港とその法の支配に対する悪意ある中傷を行い中国の内政に干渉したと断じ、これに対して中国は断固反対し厳重な抗議を申し入れたと説明しました。
林氏はさらに、『Hong Kong Alliance』のプラットフォームは根本的に国家権力の転覆を目的とするものであり、被告らの犯した罪の事実は明白であり当該犯罪は重大な害をもたらしたと指摘したうえで、香港特別行政区政府が国家安全を脅かす活動と闘うことは正当かつ合法であり、中央政府は法律に従って国家安全を守りその取り組みを断固支持すると強調しました。
今回の一連のやり取りは、司法判断に対する国際的な反応と北京側の主権・安全保障に関する立場が正面から衝突する構図を改めて浮き彫りにしており、中国側は今後も自国の法と秩序を守る姿勢を示し続ける考えだと林氏の発言は伝えています。