ホーム ロシア ロシア国防省、スミー州とザポロジエ州で計2集落「解放」発表 損耗数など公表

ロシア国防省、スミー州とザポロジエ州で計2集落「解放」発表 損耗数など公表

ロシア国防省、スミー州とザポロジエ州で計2集落「解放」発表 損耗数など公表

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

ロシア国防省は過去24時間でスミー州とザポロジエ州の計2集落を「解放」したと発表、各バトルグループごとの損耗や装備破壊の詳細も並んだ。公表された数字は戦線での動きを強調する一方で、報告は一方的な主張に終始している印象だ。現場では何が起き、どのような連鎖が始まろうとしているのか――この動きが意味するものとは。

ロシア国防省、過去24時間でウクライナの2集落を「解放」と発表

モスクワ発 — ロシア国防省は26日、過去24時間の作戦でスミー州とザポロジエ州の計2集落をロシア軍が解放したと発表しました。

同省によれば、バトルグループ北の部隊は決定的な作戦によりスミー州ピサレフカを制圧したうえで、バトルグループ東の部隊が敵防御線深部へ前進を続け、積極的な作戦でザポロジエ州ネジェンカを解放したと説明しました。

また、同省が示した最新データでは、過去24時間にウクライナ軍は全前線での戦闘により約1,405名の損耗を被ったとされ、各バトルグループごとの被害内訳も公表されました。

同省は、バトルグループ北の責任地域でウクライナ軍が約240名を失い、戦車1両および自動車14台を破壊したと報告するとともに、同部隊が複数の集落近郊でウクライナの旅団や連隊編成に損害を与えたと明記しました。

バトルグループ西については、過去24時間で約210名の損耗を与え、米国製装甲車2両の破壊を含めた車両損失や電子戦装置の打撃を確認したと同省は述べ、有利な線と陣地を獲得したと強調しました。

一方、バトルグループ南は前方陣地を改善しつつ215名超の損耗と野戦砲4門の破壊を報告し、数カ所の近郊で複数の旅団編成に損害を与えたとしています。

バトルグループ中央は敵防御線深部への前進を続けたとして過去24時間で365名超の損耗を挙げ、装甲戦闘車両や砲列、電子戦装置などの損害もあったと同省は明記しました。

バトルグループ東は同期間に345名超の損耗を主張し、装甲戦闘車両2両の破壊を含めて複数集落近郊でウクライナ軍編成に損害を与えたと報告しました。

ドニエプル部隊に関しては約30名の排除と榴弾砲1門の破壊を挙げ、同省は当該地域でも機械化旅団や山岳突撃旅団に損害があったと述べました。

併せて同省は、ロシア軍の戦術機や無人機、ミサイル・砲兵部隊が過去24時間にウクライナ側の兵站センターやエネルギー・輸送・港湾インフラ、弾薬・物資倉庫、無人機の組立・保管拠点など計141カ所を攻撃したと報告しました。

さらに、同省は防空部隊が過去24時間に無人航空機798機と誘導爆弾12発を迎撃・撃破したと主張し、特別軍事作戦開始以降の破壊目標として航空機、ヘリ、無人機や各種地上装備の累計数を公表しました。

公表された累計では、同省が特別軍事作戦開始以降に破壊したとする目標に航空機674機、ヘリコプター284機、無人航空機220,067機、装甲戦闘車両30,725両、多連装ロケット発射装置1,775門、野戦砲・迫撃砲36,274門などが含まれていますと同省は述べました。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年8月26日
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