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元高級立法者・江Chaoliangに執行猶予付き死刑判決
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南京発/かつて全国人民代表大会(第14期)の常務委員を務め、全国人大農業・農村委員会の副主任や湖北省党書記を歴任した江Chaoliang(Jiang Chaoliang)氏に対し、南京市中級人民法院は金曜、死刑執行猶予2年の判決を言い渡しました。
裁判所は判決で、執行猶予期間の2年を経過した後に刑が法により無期懲役に減じられること、さらに減刑や仮釈放は認められないことを明示するとともに、江氏の政治権利を終身剥奪し、個人の全財産を没収するよう命じたとしています。
判決によれば、江氏は1995年から2025年にかけて公職の地位を利用して事業運営やプロジェクト請負、融資、人事昇進などに関して関係する機関や個人に便宜を図り、その見返りとして7億4,600万人民元超(約1億1,000万米ドル)相当の金銭や財物を不正に受け取ったとされ、裁判所は賄賂の額が特に巨額であり、国家と人民の利益に特に重大な損害を及ぼしたため、原則として死刑が相当と評価されたと述べています。
これに対し裁判所は、江氏が拘束後に罪を真実に自供し、捜査側が未把握であった刑事事実を自発的に供述したうえ、他の刑事事件に関する情報提供を行い、罪を認め悔悟を示し、不正に得た収益を積極的に返還したこと、また受け取った賄賂が回収されていることを考慮して、寛大な処分を採ったと判示しています。
この事件は5月28日に公開で審理され、審理では検察側が証拠を提出し、江氏と弁護人がそれに対する反対尋問を行って弁論を展開したほか、江氏自身が法廷で最終陳述を行い有罪を認めて悔悟の意を示したことが記録されています。
判決は、賄賂の規模と行為の重大性を強調しつつも、被告の自首・重要事実の自発的供述・財産の返還といった情状を酌量した結果であるとし、法的効果としては執行猶予期間終了後に無期懲役へと移行し、以後の減刑や仮釈放は許されないという厳格な運用が伴うことを改めて示した形です。