ラマポーサ氏、ソウェトで選挙運動 宗教・伝統勢力と対話
アフリカ民族会議(ANC)党首のシリル・ラマポーサは、ソウェトで党の選挙運動を率い、地域住民との対話を軸に支持固めを図っています。
今回の訪問ではまず宗教指導者らと面会し、続いて伝統的指導者や伝統治療師との交流を重ねる形で行程を進め、各界の声を聴取することを優先したということです。
教会指導者らは礼拝を行うための場の確保を求め、伝統治療師らはその技が適切に規制されることを訴え、伝統的指導者らは自らの文化が保護され尊重されることを強く要望したうえで、これらのグループは先週末に採択されたANCのマニフェストを支持したと報告されています。
党側が公開した映像ではラマポーサ氏がマニフェストの要旨を参加者に伝える様子が示されており、これを通じて党は多様な利害を抱える地域社会への政策訴求を図っていることがうかがえます。