ニルマラ・シタラマン財務相、G20出席と投資促進を目的に6日間の米国訪問で到着
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ニルマラ・シタラマン財務相は、G20財務相会合に出席するためおよび米国の主要企業経営者らと投資機会を議論する一連の会合に臨むため、6日間の訪米でシカゴに到着しました。
カナダでの3日間の公式訪問を終えたうえで木曜日にシカゴのオヘア国際空港に到着した同氏は、在米インド大使館副館長ナムギャ・C・カンパ氏とシカゴ総領事ソムナート・ゴーシュ氏らに出迎えられ、こうした移動を経て改めて米国での対話に臨む形です。
シカゴ滞在中は著名な投資家を交えたラウンドテーブルに参加し、主要CEOや社長、民間セクターの上級代表者と直接意見交換を行う予定で、議論はインドの投資機会や経済見通し、両国の事業・投資パートナーシップ強化に焦点を当てると公式声明は述べています。
また同氏はシカゴ大学ポルスキー起業・イノベーションセンターを訪れ、起業家精神やイノベーション、技術の商業化、そしてインドの急速に拡大するスタートアップ・イノベーションエコシステムとの連携強化について見解を交換する予定であり、その後には現地のインド人コミュニティとの交流も行う構えです。
シタラマン氏はその後、米国の議長国の下で開催されるノースカロライナ州アッシュビルでのG20財務大臣・中央銀行総裁会合(8月31日、9月1日)にインド代表団を率いて出席する見込みで、この会合は29、30日に行われる副代表会合に続く形で世界経済や国際金融協力に関する協議が行われます。
ニューヨーク訪問では主要企業のCEOや金融セクター上級幹部との投資家ラウンドテーブルや個別会談を行い、NASDAQでのベル鳴らしセレモニーへの招待も受けており、こうした対話を通じて技術主導型の金融市場動向や資本市場と技術の関係に関する洞察を得る機会を得ると公式声明は指摘しています。
同氏の米国訪問はカナダ訪問と合わせた計9日間の合同訪問で、滞在は9月2日に終了する予定であり、インド側はG20の財務トラックへの関与が世界的な成長と安定、国際的な金融協力に貢献すると位置づけ、こうした場での協力強化を図る機会としています。