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TFG、今後3会計年度で計180店舗を閉鎖へ オンライン急成長で構造改革
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南アフリカの大手ファッション小売りThe Foschini Group(TFG)は、オンライン売上の急増を背景に収益性改善を図るため、今後3会計年度で計180店舗を段階的に閉鎖すると発表しました。
同グループは、FoschiniやSportscene、Markhamなど複数ブランドを抱え、8月22日までの21週で売上高が前年同期比0.2%増の230億ランドとなり、アフリカ事業は3.4%成長したと報告しており、オンラインシフトが業績の底上げに寄与していると説明しました。
発表によれば、期間中に『経済的に採算が取れない』と判断した85店舗を既に閉鎖しつつ25店舗を新規開店したうえで、今後の計画では約80店舗を2027会計年度に閉鎖対象とし、その後の2会計年度で残る100店舗を段階的に閉める見通しだとしています。
TFGはこうした店舗再編を、コストを構造的に削減し店舗ポートフォリオの効率を高める取り組みの一環と位置付け、対面販売からデジタルへの消費者移行を踏まえた事業体制の再構築であると説明しました。
同期間のグループ全体のオンライン収益は15.3%増と伸び、総売上に占める割合は15.9%に達したということです。アフリカ市場では、同社のBash eコマースプラットフォームが牽引しオンライン売上が54.1%増と急拡大したことから、地域におけるオンライン比率は前期の7.1%から10.5%へ上昇しました。