Go!Durban、16年の遅延を経て第1フェーズを12月に始動へ
エタクウィニ市は、長年遅延していた統合公共交通システム「Go!Durban」の第1フェーズを12月に開始すると住民に保証しました。
シリル・ザバ市長は、ここ16年間でほぼ100億ランドが投じられてきたGo!Durbanの進捗状況を報告し、22台のバス調達合意や、公共交通事業者が車両運営会社(VOC)を通じてフィーダー車両を購入する枠組みが整いつつあることを明らかにしました。
市はVOCに対して輸送サービスの運営費を支払う方針であり、ザバ市長は人員面について従業員の75%を本プロジェクトで職を失った人々から採用する意向を示したうえで、インフラ整備と経済的エンパワーメントの成果を地域にもたらすことを重視していると述べました。
運行開始は市の北部地域と西のパインタウンを結ぶルートであるC3回廊から始める計画であり、バス業界のスポークスパーソンであるビケシュ・マハラジ氏も同路線での展開を支持すると明言する一方で、影響を受ける公共交通事業者への所有権移転の扱いについて政府がまだ明確化すべき問題が残されていると指摘しました。
マハラジ氏は、契約権の移譲が他の回廊の実現を大きく左右すると強調し、所有権移転の処理が迅速かつ透明に行われることが他回廊の開始を容易にするとする認識を示しました。
また、クワズールー・ナタール州運輸MECシボニソ・ドゥマ氏とザバ市長がダーバンで最新情報を発表する場が予定されており、市は既に投じた投資を確実に機能する公共交通サービスへと転換することを現在の最優先課題に据えていると強調しました。