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ANC事務総長、11月地方選の低迷が指導部に致命的打撃を与えかねないと警告
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ANCの事務総長フィキレ・ムバルラ氏は、11月に行われる地方選で党が低迷すれば現指導部に深刻な打撃を与える可能性があるとの懸念を表明しました。
ムバルラ氏は、党内で選挙結果への不安が高まる中、2021年の地方選での46%という実績を大きく下回る恐れがあると指摘し、2024年の総選挙で得票が40%に落ち議会の過半数を失った経緯を踏まえつつ、危機感を強調しました。
こうした危機感を受け、ムバルラ氏は党の刷新と説明責任強化を前提に、市長候補者について詐欺や犯罪性、その他の誠実性に関する懸念の精査と確認を進めていると述べ、候補者選考の透明性確保に努めていることを明らかにしました。
さらに同氏は、もし選挙で惨敗すれば党員は現指導部の退陣を求める権利があると認め、『負ければそれは指導部に反映される』と述べたうえで、『我々は「2026年なしに2027年はない」と言い続けてきた』との言及を添え、12月に至る前にこれまでに見たことのないトーイ・トーイ(大規模な抗議行動)が起きるだろうとの見通しを示しました。
こうした発言は、2024年総選挙後の支持率低下を背景に党内で刷新と説明責任を巡る対立が一段と顕在化していることを示唆しており、指導部は内部結束と選挙対策の両面で厳しい試練に直面しているといえます。