ホーム ブラジル 連邦警察「Make Up」発動 補正予算流用疑惑で49件令状、数億レアル流用の疑い

連邦警察「Make Up」発動 補正予算流用疑惑で49件令状、数億レアル流用の疑い

連邦警察「Make Up」発動 補正予算流用疑惑で49件令状、数億レアル流用の疑い

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

連邦警察が補正予算を通じた公金流用疑惑で大規模捜査「Make Up」を発動し、朝からサンパウロやリオなど複数都市で家宅捜索が展開された。STF発付の49件の令状に基づき押収が進み、数億レアル規模とみられる資金の流れや関係者の役割解明が急がれている。だが核心はまだ見えない—この動きが意味するものとは。

連邦警察、補正予算流用疑惑で大規模捜査「Make Up」を発動

連邦警察(PF)は10日午前、議員による補正予算(emendas parlamentares)を通じて民間企業に流れた公金の不正流用疑惑を解明するため、オペレーション「Make Up」を発動しました。

捜査はサンパウロ、リオデジャネイロ、セアラー、連邦直轄区の各地で同日朝から展開され、PFによりますと、最高連邦裁判所(STF)が発付した49件の捜索・押収令状に基づき、関係先への家宅捜索や書類の押収が行われているということです。

これまでの捜査で、補正予算を経由して資金を不正かつ報告なしに使用した犯罪組織の存在が示されており、こうした不正行為は今年7月までに行われたとPFは説明しており、当局は流用額が数億レアルにのぼるとの見立てを示しています。

連邦警察は現在、横領、文書偽造、資金洗浄、組織犯罪および入札犯罪といった複数の犯罪容疑について捜査を進めており、押収された資料を精査する中で関係者の役割や資金の流れの解明を急いでいるとしています。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年9月10日
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