ホーム インド ナレンドラ・モディ氏、BRICSサミット準備万全強調 議長国で設立20周年

ナレンドラ・モディ氏、BRICSサミット準備万全強調 議長国で設立20周年

ナレンドラ・モディ氏、BRICSサミット準備万全強調 議長国で設立20周年

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

モディ首相はBRICSサミット2026の準備が万全だと断言し、ニューデリーのバラト・マンダパムを拠点に国内25都市で350回超の会合を行う大規模体制を強調した。『Humanity First』や『強靭性・革新・協力・持続可能性』を掲げるインドの議長方針が、経済・安全保障から市民レベルの交流にどんな影響を及ぼすのか、各国の関心が高まっている。 この動きが意味するものとは。

BRICSサミット2026、インドが開催準備の万全を強調

ナレンドラ・モディ首相は、2026年9月12日から13日にニューデリーのバラト・マンダパムで開催される第18回BRICSサミットの準備が整っていることを強調しました。

首相は準備の様子を示す短いビデオをXに共有し、『BRICS 2026の準備は万全だ!』と明言しました。 また、インドが2026年1月1日付で議長国を務めることは2012年、2016年、2021年に続く4回目であり、同年がBRICS設立20周年に当たる点も指摘しました。

インドの議長国としての指針は「Building for Resilience, Innovation, Cooperation and Sustainability(強靭性、革新、協力、持続可能性の構築)」であり、首相が掲げる「Humanity First(人類第一)」の原則を反映した国民中心のアプローチを軸に据える考えを示しました。 こうしたテーマは政策優先を整理するうえで、社会的包摂や持続可能な成長を重視する姿勢を明確にするものです。

今後のサミットではBRICS加盟国およびパートナー国の首脳に加え、アウトリーチ招待国の首脳も招かれ、共通の優先課題に関する協力強化を図るとともに、相互の関心が及ぶ地域的・世界的動向についての意見交換が行われる見通しです。

国内では議長国の下、25以上の都市で350回を超える会合やハイレベル協議が実施され、政治・安全保障協力、経済・金融協力、文化・人的交流という三つの大きな柱を通じてBRICSの戦略的パートナーシップ強化を目指していると説明されました。

さらに企業間交流や市民レベルの人的交流に基づくイニシアチブが重視され、実務的かつ開発志向の成果に重点を置くことで、協力を具体的なプロジェクトや投資に結び付ける狙いがあるとしています。

BRICSの創設メンバーとしてインドは設立以来、同グループの形成に重要な役割を果たしてきており、2026年の議長国務めは加盟国およびパートナー国間の協力をさらに進展させ、共通の世界的・地域的課題に対処する新たな機会を提供するものと位置付けられます。

サミットは2026年秋の国際的な協議の焦点となる見込みです。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年9月10日
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