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STF本会議2日連続中止 判事メンドンサ氏資料公開で院内対立深刻化

STF本会議2日連続中止 判事メンドンサ氏資料公開で院内対立深刻化

※本記事はTHE NEWSのアルゴリズムを用いて執筆されています。

この記事の概要

最高裁(STF)で本会議が今週2度目の中止に追い込まれ、判事同士の深刻な対立が裁判所運営を直撃しています。対立はアンドレ・メンドンサ判事による機密資料の公開と、連邦警察人事を巡る行政介入を契機に激化しており、来週に控えた審理を前に院内の緊張は頂点に達しつつあります。崩れかけた信頼関係の先に何が待つのか、この動きが意味するものとは。

STF本会議二日連続の中止、判事間の対立が裁判所運営を揺るがす

最高裁(STF)のエドソン・ファキン長官は、10日木曜日に今週に入って2度目となる本会議の中止を決定し、判事間の深刻な対立が裁判所運営を直撃している状況が改めて浮き彫りになりました。事態は、判事アンドレ・メンドンサがOperação Compliance Zeroに関する一部の機密資料を公開したことをきっかけに激化しており、そこには連邦警察(PF)と司法当局の指揮権を巡る差し止め命令の応酬も絡んで、院内の亀裂が一層深まっているという構図です。

ファキン長官が本会議を中止した判断は、来る15日火曜日に予定される審理を前に下されたもので、同審理では連邦警察の報告書が判事アレシャンドレ・デ・モライスと元銀行家ダニエル・ヴォルカロとの関係を指摘している点が審査される見通しであり、こうした局面を控えて裁判所内部の緊張がさらに高まっている形です。

先の水曜日にもファキン長官は本会議の停止を命じており、その直前には司法相フラヴィオ・ジーノがアンドレイ・ロドリゲスを連邦警察の総局長職に復帰させるよう命じたことで一連の動きが一層複雑化し、こうした行政上の介入がメンドンサ判事による同警察幹部の解任決定を覆したという経緯が院内の対立を増幅させました。

メンドンサ判事が公開した資料の一部には、ヴォルカロがモライス判事に送ったとされる52件のメッセージが含まれており、そこには元銀行家がマスター側と判事の妻の法律事務所との間のR$131ミリオネスの契約に言及する旨や、PFの捜査対象になるかを問う内容などが見られる一方で、モライス判事側の返信は資料に含まれていないとされています。

アレシャンドレ・デ・モライス判事は自身とヴォルカロとのいかなる接触も否定するとともに、PFに帰属するとされる署名のない文書を公表し、同文書はメンドンサ判事が政治的対立者に働きかけをしていることを示唆する内容であったため、モライス判事はファキン長官に対し同僚に対する職権乱用の調査開始を要請しました。

こうした一連の動きは、裁判所内部の信頼関係と手続の透明性が問われる事態となっており、来週の審理を巡る対応如何で院内対立の帰趨が左右される見通しであると、Agência Brasilは伝えています。

TH
THE NEWS 記者
THE NEWS 編集部 2026年9月11日
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