クレムリン、10月のウクライナ三者協議の可能性を排除せず
クレムリンは9月13日、ウクライナを巡る三者協議が10月に実施される可能性を排除していないと報道官ドミトリー・ペスコフが記者団に述べ、関心を呼んでいます。
ニューデリー発のTASS通信によりますと、記者から「同月に協議が行われ得るか」と問われたペスコフ氏は、『はい、その可能性を排除していない』と明言したうえで、自ら『我々は予見可能な将来について話している』と説明しました。
ペスコフ氏はさらに、『したがって10月は確かに可能性がある。排除することはできない』と述べ、協議が同月に行われ得るかどうかについて断定を避ける一方で、開催の余地を残す姿勢を示しました。
今回の表明は、ロシア側が現時点で確定的な日程を提示する立場にはないことを示すものの、10月に向けた協議の可能性を否定しないという外交的な含みを残すものであり、今後の動向は引き続き国際社会の注目を集めそうです。